私は33歳にして包茎手術を受けました。
もっと前から自分が方形であることを自覚してはいましたが、手術を受けることに対して大きな恐怖心を持っていたため、なかなか相談すらできない状態でした。
仮性包茎であったため、不潔ではありましたが治療が必須ではなかったので、長い間放置していました。
ある日、雑誌で包茎手術についての記事を見かけました。
そこで見た内容に私は衝撃を受けました。
包茎手術の手法として、余った包皮の切除以外にも方法があるということでした。
私の手術に対する恐怖心を最も掻き立てていたことに、この切除ということがあったのですが、これをしなくても治療をすることができるということで、これは一度相談に行ってみようと決心するに至りました。
切除以外の方法とは、整形手術の二重生成方法と同じで、人工的にしわを作って亀頭を露出させる方法です。
これだとなんとなく恐怖を感じなかったので、思い切ってこれで治療を受けることにしました。
痛みも処置の痕もほとんどなく、受けて良かったと振り返ります。