真性包茎やカントン包茎とよばれる包茎の場合、手術の必要があります。
美容外科と泌尿器科でやってくれるので、希望する人は問い合せてみるといいでしょう。
包茎手術の方法で、もっとも代表的な手術方法が、亀頭直下埋没法とよばれる方法です。
名前にもある通り、亀頭の下の部分を切断し、皮を縫合させるやり方です。
具体的な方法としては、まずペニスの長さを測定します。
そして、亀頭からすぐしたの薄い包皮を取り除き、縫合するのです。
亀頭直下埋没法の場合、メリットとしてあげられるのが手術痕が目立たないということです。
亀頭とペニスの境目の部分にメスを入れるから、あまり包茎手術を受けたことはばれることはありません。
ただし、物理的な刺激等で縫合が解けることもあるので、手術後一ヶ月ほどは自慰や性交渉は避けなければなりません。
この際、医師の技術がとても重要になってきます。
じゅうぶん信頼できる医師を探し、無事に手術が終わることを願うばかりです。