包茎手術は簡単に言えばだぶついた包皮を切除することです。
しかしながらただ切れば良いというわけではなくて、部位が部位ですので、見た目や機能にも注意して治療を行ってもらわなければなりません。
包茎手術を受けるのは主に泌尿器科や美容・形成外科ですが、同じ包茎手術でもあなたが治療を受ける診察科で、その方法は大きく変わってきます。
泌尿器科は見た目重視と言うよりも、確実に余分な包皮を切除する方に焦点が当てられます。
一方で美容・形成外科は見た目も重視しながら包茎手術を行います。
ですのであなたの好みや料金などによって、どちらで受けるか決めると良いでしょう。
美容・形成外科で行われている方法は「亀頭直下理没法」と言う包茎手術で、余分な包皮を切除後亀頭の下で縫合するので、手術痕が目立たないと言うメリットがあります。
泌尿器科で一般に行われているのは「環状切除法」で、オールマイティーな方法ですが、場合によってはツートンカラーになってしまう方法ですので、術前に良く医師と相談の上、包茎手術の方法を決めると良いでしょう。
Archive for 3月, 2013
Monthly Archive